参加してました。体調がアレだったので流しながら見てたりしてたので特に自分の中に残った部分だけ。
ボトルネックを探し出して手を打つ、その結果をきちんと分析して次の手に活かすというのがすごかった。
地に足つけた改善活動もそうだし、プロセスの状態をきちんと計測できる状態になってるのもすごいと感じた。
自分たち、プロセスの状態は感覚でやってしまってて良くないなと思った。
「スクラムの正解はこう」に囚われないようにしようというのを強く感じた。
スクラムじゃなかったらどういう振る舞いをする?というのはすごくいい質問の仕方かも。
なりたい自分を描いて実際にやったこと起こったことがまとめられていてエモかった。
この記事はこの発表に触発されて書いてるみたいなところある。
今回、基調講演から割と共通のテーマとして「失敗と思うな。実験だと思え」ってやつを感じてて、それを体現したやつかなと思った。
行動して試してはやっていかないといけないなって痛感しました。
というのと今の自分(とチーム)が実はいろいろなことに囚われてそうということがわかったのは学びとしてとてもよかったです。
あと、発表内で紹介・引用される書籍、結構持ってるのにみんな積んでしまってるなと反省。。。
発表で引用された部分くらいは読んでおこうと思いました。