いてづきブログ

情シスでやってみたことの備忘録

パイザオンラインハッカソン4


マンガ版「エンジニアでも恋がしたい!」〜転職初日にぶつかった女の子が同僚だった件〜|paizaオンラインハッカソン4 Lite

 

はてブに上がってたので試しに挑戦してみました。

 

1問目2問目は簡単に解けて、3問目も内容自体は簡単だったけどテストケース4で処理時間の壁にぶち当たり無事死亡orz

 

ヒントに出てきたキーワードのアルゴリズムを調べてクリアしました。

言われればごもっともなやり方なんだけどこういうことが全然思いつけないあたり頭が硬いなぁと思いました。

 

一応まだ応募期間中なので詳しい内容については載せませんが、気になった方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

GoogleAppsユーザー会MemberTalkに参加してきた

Google Apps Japan Users Group

 

東京で行われたGoogleAppsユーザー会MemberTalkに参加してきた。

この会はGoogleAppsを導入している様々な企業の人が集まって活用事例を紹介したり、Googleの人が新製品のプレゼンをしてくれたりするものである。

 

新製品説明

新製品の説明は、最近発表になったGoogle Drive for WorkChromebox for meetings

Drive for WorkはAppsの機能に容量無制限とGoogleDriveのアーカイブ機能にVaultも含まれて月額定価1,200円と、Apps単体が月額定価600円とValut500円ということを考えるととても魅力的なサービスだと思った。

 

Chromebox for meetingsは紹介された映像に比べると、日本では使い道が限られているように感じられた。もっとも、従来のテレビ会議システムに比べれば格段に使いやすく、GoogleAppsのカレンダーリソースとの連携も容易なのは大きな利点だと思う。

また価格も初年度15万から翌年からは年額3万5千円と、従来のテレビ会議システムに比べて安価で使えるのも良いと思う。

 

ユーザー企業発表

ユーザー企業が普段の業務で困っていることや、こうやって解決しているという事例紹介。

今回発表していた会社さんは比較的小さい企業ということもあって、正直、結構泥臭いやり方してるなと感じた。(管理コンソールから手作業でユーザーやグループを登録しているなど)

 

個人的には、こういう場に参加されるような意識の高い(皮肉ではなく)ユーザー様なら、APIなどを使って社内の申請システムと組み合わせてアカウントの作成なんかは自動化されているものだと勝手に思っていた。

うちの会社もまだ手作業でユーザーやグループを登録しているが、どこの企業もやっぱり同じようなところで不便だと思うんだなぁとか、解決の仕方も一緒だなぁと親近感を覚えた。

 

あまり独自開発は進んでいない?

話を聞いていると、あまりAPIとかを熱心に調べたり使っている人は少ないように感じた。

もちろん、GoogleAppsはそういうのなしでも簡単に使えるようになっているが、ちょっと工夫すれば他システムとも簡単に連携できるのになぜ使われないのか。

 

思うに、API関連は情報が少ないこと(特に日本語で)や、すぐにAPIなどがアップデートされてメンテが追いつかないことなどがあげられると思った。

 

自分もまだまだ勉強段階だが、そうして調べた実装方法などをQiitaやブログに残しておくことは、他のユーザーにとってためになるかもしれないと感じた。

 

最近はProvisioningAPIの廃止に伴ってAPI v3の勉強などをしているので、ある程度まとまったら情報を発信していこうと思う。

 

 

マイクロソフト ソフトウェア資産管理プログラム ライセンス調査

うちの会社にも来ました。

 

最初のうちは部長がのらりくらりと返事を先延ばしにしていたのですが、途中でMS側の担当が変わり、文体は慇懃ですが割とキツめの文体で調査を要求してくるようになりました。

 

結局調査をすることになったのですが、うちは部署単位で管理しているため各部署ごとに担当を立ててもらって調査を依頼、PCのことに詳しくない部署を情シスで対応することになりました。

自分も経理部にお邪魔して「ちょっと失礼しますよ」と言ってOS・OfficeのバージョンとPC本体のプロダクトキーを確認する作業を人数分やってたりしました。

 

自分がやった作業自体はこれだけで、記入ややりとりは先輩がやっていたのですが、MSに提出する資料、はっきり言ってわかりにくすぎませんか…。

先輩は以前にもやったことあるからわかったらしいですが、いきなりこれを入力するのは正直キツイだろ…と思いました。

 

また、今回の調査で10年ほど前に購入したライセンスが数本行方不明で不足分を是正購入となったのですが、当時のソフトではなくMSが「是正購入していただく製品」として提示してくる製品を是正購入することになります。(まぁ10年も前の製品なのでまともにてにはいらないのですが)

Visual Studio系の製品ならVisual Studio Ultimate 2013 with MSDN(Premium, Professional)です。

 

また、不足製品是正ガイドラインによるとOfficeの場合は問答無用でOffice365で是正しないといけないようです。

なかなかえげつないですね…。

 

結局調査開始から終息まで約3ヶ月程かかりました。

部署の担当者は数日間これにかかりきりで何とかしてほしいと言ってきました。こちらとしても何とかしたいです。

 

個人的にはこういうのから開放されるためにも、Officeに関してはGoogleAppsを使っているのだからExcelをやめてどんどんこっちに移行していってほしいと思うのですが、なかなかユーザーの理解が進まなくて辛いですね。

 

この調査は、調査される側は一方的に脅されてるようなものでこちらはひたすら工数取られるだけというのが辛いですね。

やるにしてももう少しスマートなやり方にしてほしいものです。

GASからGoogleのAPIを叩くやり方

GASからCalendarResourceAPIを叩いてみたのでQiitaに投稿しました。

 

認証通ってデータ取れればあとはどうにかなると思っていたのですが、

XMLに不慣れなこともあって、認証と同じくらいXMLの勉強に時間を費やすことになってしまいました(涙

 

GoogleAppsScript - GASからCalendarResourceAPIを叩いてみた(+XmlServiceの説明) - Qiita

 

C#でGmailからメールを送信する

もう何番煎じかもわからないけどメール送信のやり方。
驚くほど簡単に出来た。

GMail認証のところで、第一引数にユーザー名(Ex:hoge@gmail.com)、第二引数にパスワードを入れる。(アドレスが@gmail.comの場合は@より前だけで可能)

 

Fromのところにhoge@hogeと書いてるけどFromのアドレスは変わらなかった…。

ただし、送信者名は変更出来ました。

 

送信先はToにどんどん追加していくことで一斉送信可能です。

//GMail Initialize
var smtp = new System.Net.Mail.SmtpClient();
smtp.Host = "smtp.gmail.com";
smtp.Port = 587;

//GMail認証
smtp.Credentials = new System.Net.NetworkCredential(xxxxxxxx, xxxxxxx);

//SSL
smtp.EnableSsl = true;

//送信メッセージ var oMsg = new System.Net.Mail.MailMessage() { Subject = subject, Body = body, From = new MailAddress("hoge@hoge", "送信者名") }; // 送信先 oMsg.To.Add("xxxx@gmail.com"); //メール送信 smtp.Send(oMsg); smtp.Dispose();