いてづきブログ

情シスでやってみたことの備忘録

プログラマーの価値

あと1週間で1年目が終わると知ってビビってます…。
入社してからの1年は本当にあっという間でした。
こうしてあっという間に年をとって爺になり、老害になっていくのあかなぁ。



タイトルのとおり、プログラマーの価値について考えてみる。
プログラマーの仕事は基本的には当然、プログラムを作ることである(はず…)。
ならその価値は、プログラムの技量によって計られるべきだと思います。まぁ、その「技量」というものをどうやって測るのかが問題になるわけですが。


自分の会社ではちゃんと残業代が出ている。すなわち、残業した方が給料が増えるというわけです。
僕はだいたい定時内で仕事を終わらせて帰るのですが、同期はプログラムで詰まったりして結構残業が多い。
1画面作るのにかかる時間は、僕のほうが短いわけです。同じものを作るなら、早く作れた方が技量は高いと言えるのではないでしょうか?


しかし実際は、同期のほうが残業代の分、多く稼げているわけです。(定時で帰れるだけで十分だろとか、だったら手伝えよとかという話はここでは置いておきます。)


もちろん、自分が作ったソースの方が同期のよりもいいソースかどうかはわかりません。
ですが、上司がチェックするのもソースの内容ではなく、実際の動作と進捗のみ…。


プログラマーの価値が、プログラミングの技量で計られないのだとしたら、プログラマーは一体何を勉強すればいいのだろう?